どんな街の計画なのか

荒川区では平成21年3月に策定した荒川区都市計画マスタープランを引き継ぎながらまちづくりが進められています。区都市計画であるマスタープランは、荒川区基本構想における将来像であり、幸福実感都市あらかわの実現のための都市計画です。この区では水とみどりと心ふれあう街あらかわという目指す街の姿が定められています。そして、そうした姿を実現するために区全体の将来都市構造や分野別の街づくりのための方針などが定められているのです。この区は区民の生活の場であると同時に商業や工業等の機能が集積する場所でもあります。そうした区の特性をふまえた街づくりがすすめられており、新しい鉄道網や都市計画道路等の整備事業、駅前を中心にする市街地再開発事業などが実施されています。そうした事業を通してこの区に住む人々や訪れる人々の利便性の向上を図り、都市機能の集積化が進められてきているのです。一方、社会や経済状況の変化によって、工業上の土地利用から住宅化への対応や高層建築なども進められています。さらに、現在進行している少子高齢化に対する対応や、木造建築が密集した市街地での防災まちづくりなどの取り組みなども課題として挙げられています。この区のマスタープランでは、このような情勢変化や課題などを基にしてより良い都市環境が実現されるように計画的なまちづくりが進められています。

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